CEATEC JAPAN 2013

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事前聴講予約

入場事前登録サイト(Event Regist)にご登録いただくことで、コンファレンスの事前聴講予約が可能です。
合わせて展示会場に入場するための入場登録も行うことができますので、ぜひご利用ください。入場事前登録サイトへのご登録、およびコンファレンスの聴講は無料です。

当日聴講申込

当日の聴講申込も受け付けております。直接ご希望の講演会場にお越しください。
事前聴講予約が満席の場合でも、状況により当日聴講が可能な場合もありますので、各会場にてお問い合わせください。

10月02日

[ST-1] 規格・標準化・認証制度セッション

我が国における技術基準認証制度の最新動向

  • 時間10:00 ~ 12:00
  • 会場国際会議場3階 304会議室
スピーカー

総務省
総合通信基盤局 電気通信事業部
電気通信技術システム課
課長補佐
柴田 輝之氏


総務省
総合通信基盤局 電波部
電波環境課 電波環境推進官
小笠原 通晴氏


総務省
総合通信基盤局 電波部
電波環境課 課長補佐
水落 祐二氏


一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会
適合性評価委員会 委員長
(京セラ株式会社)
山本 慶和氏


通信事業者に接続される通信端末および電波を利用する無線設備の機能拡張が急速に進展している我が国の状況において、技術基準への適合を審査する技術基準認証制度の重要性が一層高まっています。今回の講演では「我が国における技術基準認証制度の最新動向」と題して、省令改正および市場監視の最新動向を中心に主管庁から総合的に解説します。

10月02日

[ST-2] 規格・標準化・認証制度セッション

ソフトウェア品質の見える化「PSQ認証制度」

  • 時間12:30 ~ 13:30
  • 会場国際会議場1階 101会議室
スピーカー

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会 理事
パッケージソフトウェア品質認証制度委員会 委員長
(日本ナレッジ株式会社 代表取締役社長)
藤井 洋一氏


ソフトウェア品質説明力強化と信頼性向上を目指してパッケージソフトウェア品質認証制度(略称:PSQ認証制度)がスタートしました。
ソフトウェア製品を提供している企業を応援する制度で、経営者及び品質管理者にとって必須となる制度です。
第三者が製品の品質評価を行うことで公正性が確保でき、利用者へ安心と信頼性を提供できる制度の概要と評価基準について講演します。

10月02日

[ST-3] 規格・標準化・認証制度セッション

JEITA 国際戦略・標準化セミナー -企業の事業戦略と標準化-

  • 時間14:00 ~ 16:35
  • 会場国際会議場3階 304会議室

我が国における国際標準化の取組み

スピーカー

経済産業省
産業技術環境局
情報電気標準化推進室
室長
辻本 崇紀氏


経済産業省では、我が国のISO/IEC等国際標準化に関する活動を推進しておりますが、今回の講演では、競争力強化に向けた国際標準化の取組みについて、紹介します。


国際標準化の重要な役割と企業の事業戦略

スピーカー

パナソニック株式会社
R&D本部 顧問
(IEC MSB日本代委員)
櫛木 好明氏


次の時代を担う、新エネルギーやスマートグリッドなどの新技術の将来動向と課題を紹介するとともに、我が国が常に業界をリードしていくために、国際標準化をどう活用してビジネスに役立てていくかなど、国際標準化の重要性を紹介します。


電子書籍の普及と標準化国際戦略-標準化は何故ビジネスに必要なのか

スピーカー

専修大学
文学部 教授
(IEC TC100/TA10電子出版標準化分科会国際議長)
植村 八潮氏


電子書籍市場が急速に拡大し,専用端末も低価格化が進んでいます。電子出版・電子書籍の現状と普及に向けた課題を整理し、将来展望を紹介します。また,この分野における標準化動向や,標準化によって企業にもたらす様々な影響を検討することで、その必要性について専門家の立場から紹介します。


クルマとモバイル機器間のインタフェースの現状と標準化

スピーカー

株式会社トヨタIT開発センター
開発・調査部 グループリーダー
円満字 大輔氏


近年モバイルデバイスがクルマに持ち込まれる状況が増えてきた。安全性や快適性の観点から、クルマの中の車内機器と、モバイルデバイス(スマホ等)との接続は必須である。各メーカは独自方式でこれらの接続を実現しているが、ユーザ利便・デベロッパ利便からすると接続の標準化が好ましい。各メーカの現状、標準化の動き、今後の方向性について解説、国内企業はクルマのITシステムの標準化にどう向かいあうべきかを検討します。

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