入場事前登録サイト(Event Regist)にご登録いただくことで、コンファレンスの事前聴講予約が可能です。
合わせて展示会場に入場するための入場登録も行うことができますので、ぜひご利用ください。入場事前登録サイトへのご登録、およびコンファレンスの聴講は無料です。
当日の聴講申込も受け付けております。直接ご希望の講演会場にお越しください。
事前聴講予約が満席の場合でも、状況により当日聴講が可能な場合もありますので、各会場にてお問い合わせください。
10月01日
[K-01] キーノートスピーチ
スマートフォン、タブレット、クラウドなどの登場による大きな変化は、個人の生活スタイル、およびビジネス環境を大きく変化させています。そのような中で、政府は日本経済の成長戦略の柱として、「世界最先端IT国家創造宣言」を打ち出しました。
ここで重要なのは、官、民、そして支援する団体のそれぞれの役割です。
世界最高水準のIT利活用社会の実現のために、今取り組むべきポイントについて、お話させていただきます。
10月01日
[K-02] キーノートスピーチ
日本経済は、安倍政権の打ち出したアベノミクス、大胆な金融政策と機動的な財政政策により、回復の兆しを見せています。さらに、「第三の矢」である成長戦略で上昇軌道に乗り、「再生の10年」に向かおうとするなか、社会の基盤であるエネルギーや次世代インフラ、人の命を支える医療といった、新たな成長分野における課題に対する電子情報産業の戦略を、情報のビッグデータ化・セキュリティ確保などの切り口からご紹介します。
10月01日
[K-03] キーノートスピーチ
情報通信技術(ICT)・エレクトロニクス技術の進展は、社会・産業・人々の暮らしの中に浸透し、今では欠かせないものとなっています。また、政府の打ち出した「成長戦略」においても、情報通信技術による成長が柱のひとつに据えられています。こうした私たちを取り巻く状況下において、情報通信技術を次世代の社会基盤の核として、エレクトロニクス産業が日本経済の成長エンジンとなる戦略について、技術革新と他分野とのFUSION(融合)から生まれる新たな時代の「産業・暮らし」をテーマにご紹介します。
10月02日
[K-05] キーノートスピーチ
スマートフォン、タブレットの普及・市場拡大に支えられ、「自動車」「医療/ヘルスケア」「エネルギー」等多くのアプリケーションに無線通信が使われており、無線通信機能が社会インフラになりつつある。
Car Infotainment、健康状態のモニタリング、エネルギーの効率的な配信など、新たな
アプリケーションに対し、電子部品メーカーがどのように関わり、イノベーションに貢献出来るのかを提案する。
10月02日
[K-06] キーノートスピーチ
パワーエレクトロニクス機器に使用されているコンデンサ製品群、EV(電気自動車)用の車載充電器、業界最小サイズのEV用急速充電器などについて述べる。
当社は、非常時に電力を供給できるシステムとして「太陽光発電に蓄電池を併設した分散電源システム」を自治体・公共機関などに導入して来た。 さらに、EV車のリチウムイオン電池を利用して家庭用電力を供給する世界初のV2H(Vehicle to Home)製品や家庭用蓄電システムも環境・エネルギーに配慮した最新のエコ関連機器システムとして紹介する。
10月02日
[K-07] キーノートスピーチ
このセッションでは、今年7月から奥会津の古民家で仕事を再スタートさせた企業に奥会津からインターネットで参加をしてもらい、幕張の会場には応援団(オフィスコロボックル、サイボウズ、ネットラーニング)にパネラーとして参加をしてもらいます。日本人の価値観が変わり、一人一人がマインドチェンジしなければならない時代に入り、実行に移した企業の現在を聞き、どのような変化があったのかを聞きます。また、クラウド時代におきた仕事の変化に、それぞれ応援団はどう対応すべきかなどを@奥会津と@幕張でディスカッションします。
10月02日
[K-08] キーノートスピーチ10月03日
[K-09] キーノートスピーチ
ICTは、全ての社会・経済活動の基盤であり、経済成長や社会的課題の解決に貢献する重要なツールとなっております。先般閣議決定された成長戦略(日本再興戦略)等においても、ICT成長戦略の要素が数多く盛り込まれており、日本経済再生のため、その果たすべき役割は極めて大きくなっております。
本講演では、ICTによる経済成長と国際社会への貢献に向けて、今後総務省が進めていく政策動向と主な取組をご紹介します。(予定)
10月03日
[K-10] キーノートスピーチ
ビッグデータ分析やクラウドなどの新技術が、人々の生活や企業活動を大きく変えつつある。この流れの中、NTTグループは、お客さまに選ばれ続ける「バリューパートナー」として、便利で豊かなサービスと安心・信頼を提供していく。グローバル・クラウド、情報セキュリティプラットフォームなど、NTTグループの取り組みについて紹介する。
10月03日
[K-11] キーノートスピーチ
モバイルブロードバンド化が拡大し、スマートフォンが急激に普及したことで、映画やビデオといったデジタルコンテンツや、食品や日用品の購入といったeコマースを手軽に楽しめるようになった。
本講演では、お客様一人ひとりのスマートライフのパートナーとして、お客様の生活が安心、安全、便利で快適になるよう、ドコモの新たな価値創造に向けた取り組みについて紹介する。
10月03日
[K-12] キーノートスピーチ講演時間:
14:30-15:10
我が国の医療における医療機器の役割は極めて大きく、医療ニーズを反映した付加価値の高い医療機器は我が国の医療のみならず、海外の人々にも貢献できる。そのため、厚生労働省は、国内外を視野に入れた医療機器政策を医療政策の一環として行っている。
講演時間:
15:10-15:50
2011年9月に開催されたIEC TC62(Electrical equipment in medical practice)の総会において、TC62のscopeが変更され対象とする機器を「electrical equipment used in medical practice」から「electrical equipment, electrical systems and software used in healthcare」に変更することが決議され、その後承認された。医療分野を健康分野まで拡張するとともに医療機器ソフトウェアを強く意識した拡張となっている。さらに最近では医療機器とITC(Information and Communication Technology)との融合も今後の課題でとなっている。講演では関連する議論を消化するとともに、今後の課題を議論する。
講演時間:
15:50-16:30
政府は日本再興戦略の戦略市場創造プランに、医療の国際展開を置き、成長が期待されている医療市場で2030年までに5兆円の市場獲得を目指す。欧米企業が高いシェアを持つ医療機器市場において、我が国の産業が海外展開を拡大するためには、医療ニーズに基づくイノベーション創出、国際規制整合そして新興国等への市場浸透が求められる。本講演では我が国産業の国際展開に向けた取り組みと課題解決に向けた政府への要望について述べる。
10月04日
[K-13] キーノートスピーチ
グローバルな移動電話やどこでもつながるインターネットの技術は、WiFiやイーサネット等の規格を統一したIEEEスタンダード・アソシエイションに拠っている。今や世界各国がIoTやスマートグリッドに関連して新しい技術を統合するなか、家庭へのこうした技術の浸透はかつてないほどになっている。IEEEスタンダード・アソシエイションはこれらの分野におけるコンセンサスの形成をリードし、世界中の人々が利用する技術の改善のためのグローバルで開かれた規格のパラダイムとしてOpenStandを提唱している。
10月04日
[K-14] キーノートスピーチ
IT/デジタル化によって、メディカル・ヘルスケア・介護の分野は大きく変わっていく。
MORE THAN MOORE の新しい半導体技術でセンシングの世界が拡がり、マイクロエナジーハーベスト技術の発展と一体になって、バッテリーレス・ワイヤレス・センサーネットワークが、人やインフラストラクチャーのヘルスケアを引っ張っていく。
10月04日
[K-15] キーノートスピーチ
政府CIOの法制化や社会保障・税番号制度の導入によって、我が国における電子行政は大きな転換期を迎えます。こうした中で取りまとめられた世界最先端IT国家創造宣言で示されている通り、利用者視点に立った電子行政の実現、クラウド技術の活用による政府情報システムの改革、公共データの民間開放等の施策を総合的に実施するとともに、課題先進国である日本のあらゆる面での課題を解決するために、ITを上手に活用していくことの重要性をご紹介します。
10月04日
[K-16] キーノートスピーチ
平成25年5月、経済産業省は、JSCAスマートハウス・ビル標準・事業促進検討会を開催、その場において日本の全ての家庭とスマートメータ間のインターフェースとしてのBルートの仕様を発表した。このBルートの実装により全ての小口需要家(住宅やマンションに住む消費者)は、直接スマートメータへアクセスできるようになります。
本パネル議論においては、本仕様の検討及びその実装の中心人物やHEMS関係者に登場して頂き、スマートメータの普及をきっかけとしたHEMSの将来性に関してその最新の情報と合わせて議論します。