CEATEC JAPAN 2013

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合わせて展示会場に入場するための入場登録も行うことができますので、ぜひご利用ください。入場事前登録サイトへのご登録、およびコンファレンスの聴講は無料です。

当日聴講申込

当日の聴講申込も受け付けております。直接ご希望の講演会場にお越しください。
事前聴講予約が満席の場合でも、状況により当日聴講が可能な場合もありますので、各会場にてお問い合わせください。

10月01日

[K-01] キーノートスピーチ

「成長戦略」実現に向けたソフトウェア産業ビジョン~世界最高水準のIT利活用社会の実現のための官民の役割とは~

  • 時間14:00 ~ 14:45
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールAB
スピーカー

一般社団法人
コンピュータソフトウェア協会 会長
株式会社
オービックビジネスコンサルタント
代表取締役社長
和田 成史氏


スマートフォン、タブレット、クラウドなどの登場による大きな変化は、個人の生活スタイル、およびビジネス環境を大きく変化させています。そのような中で、政府は日本経済の成長戦略の柱として、「世界最先端IT国家創造宣言」を打ち出しました。
ここで重要なのは、官、民、そして支援する団体のそれぞれの役割です。
世界最高水準のIT利活用社会の実現のために、今取り組むべきポイントについて、お話させていただきます。

10月01日

[K-02] キーノートスピーチ

「成長の時代を導くイノベーション」

  • 時間15:00 ~ 15:45
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールAB
スピーカー

株式会社東芝
取締役副会長
佐々木 則夫氏


日本経済は、安倍政権の打ち出したアベノミクス、大胆な金融政策と機動的な財政政策により、回復の兆しを見せています。さらに、「第三の矢」である成長戦略で上昇軌道に乗り、「再生の10年」に向かおうとするなか、社会の基盤であるエネルギーや次世代インフラ、人の命を支える医療といった、新たな成長分野における課題に対する電子情報産業の戦略を、情報のビッグデータ化・セキュリティ確保などの切り口からご紹介します。

10月01日

[K-03] キーノートスピーチ

ICT&エレクトロニクスで実現する豊かな暮らし ~ Technology to Customers ~

  • 時間16:00 ~ 16:45
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールAB
スピーカー

シャープ株式会社
会長
奥田 隆司氏


情報通信技術(ICT)・エレクトロニクス技術の進展は、社会・産業・人々の暮らしの中に浸透し、今では欠かせないものとなっています。また、政府の打ち出した「成長戦略」においても、情報通信技術による成長が柱のひとつに据えられています。こうした私たちを取り巻く状況下において、情報通信技術を次世代の社会基盤の核として、エレクトロニクス産業が日本経済の成長エンジンとなる戦略について、技術革新と他分野とのFUSION(融合)から生まれる新たな時代の「産業・暮らし」をテーマにご紹介します。

10月02日

[K-05] キーノートスピーチ

スマート社会のインフラとなる通信技術

  • 時間10:00 ~ 11:00
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
スピーカー

株式会社村田製作所
取締役 常務執行役員
通信事業本部 本部長
中島 規巨氏


スマートフォン、タブレットの普及・市場拡大に支えられ、「自動車」「医療/ヘルスケア」「エネルギー」等多くのアプリケーションに無線通信が使われており、無線通信機能が社会インフラになりつつある。
Car Infotainment、健康状態のモニタリング、エネルギーの効率的な配信など、新たな
アプリケーションに対し、電子部品メーカーがどのように関わり、イノベーションに貢献出来るのかを提案する。

10月02日

[K-06] キーノートスピーチ

「再生可能エネルギーを利用した分散型電源およびV2Hシステムとパワーエレクトロニクス用デバイス」

  • 時間11:30 ~ 12:30
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
スピーカー

ニチコン株式会社
取締役 執行役員
NECSTプロジェクト統括
山口 忠博氏


パワーエレクトロニクス機器に使用されているコンデンサ製品群、EV(電気自動車)用の車載充電器、業界最小サイズのEV用急速充電器などについて述べる。
当社は、非常時に電力を供給できるシステムとして「太陽光発電に蓄電池を併設した分散電源システム」を自治体・公共機関などに導入して来た。 さらに、EV車のリチウムイオン電池を利用して家庭用電力を供給する世界初のV2H(Vehicle to Home)製品や家庭用蓄電システムも環境・エネルギーに配慮した最新のエコ関連機器システムとして紹介する。

10月02日

[K-07] キーノートスピーチ

スマートSOHO: マインドチェンジが必要!組織から社会交流で仕事場が変わる

  • 時間12:45 ~ 14:45
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
モデレータ

株式会社ゴクロ
執行役員事業開発担当
(元アイティメディア会長)
藤村 厚夫氏

パネリスト

オフィスコロボックル
創設者
(株式会社内田洋行顧問)
堀田 一芙氏


サイボウズ株式会社
代表取締役社長
青野 慶久氏


株式会社ネットラーニング
代表取締役
岸田 徹氏


株式会社toor
代表取締役
高枝 佳男氏
(@奥会津から参加)


このセッションでは、今年7月から奥会津の古民家で仕事を再スタートさせた企業に奥会津からインターネットで参加をしてもらい、幕張の会場には応援団(オフィスコロボックル、サイボウズ、ネットラーニング)にパネラーとして参加をしてもらいます。日本人の価値観が変わり、一人一人がマインドチェンジしなければならない時代に入り、実行に移した企業の現在を聞き、どのような変化があったのかを聞きます。また、クラウド時代におきた仕事の変化に、それぞれ応援団はどう対応すべきかなどを@奥会津と@幕張でディスカッションします。

10月02日

[K-08] キーノートスピーチ

新モバイルOSが拓く新たな世界

  • 時間15:00 ~ 17:00
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
パネリスト

株式会社NTTドコモ
プロダクト部 技術企画担当部長
杉村 領一氏


一般社団法人 Mozilla Japan
代表理事
瀧田 佐登子氏


株式会社ACCESS Co-CTO
ACCESS Seoul CEO
植松 理昌氏

モデレータ

株式会社情報通信総合研究所
グローバル研究グループ
上席主任研究員
岸田 重行氏

10月03日

[K-09] キーノートスピーチ

ICTによる成長戦略

  • 時間10:00 ~ 11:00
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
スピーカー

総務省
情報通信国際戦略局
情報通信国際戦略局長
阪本 泰男氏


ICTは、全ての社会・経済活動の基盤であり、経済成長や社会的課題の解決に貢献する重要なツールとなっております。先般閣議決定された成長戦略(日本再興戦略)等においても、ICT成長戦略の要素が数多く盛り込まれており、日本経済再生のため、その果たすべき役割は極めて大きくなっております。
本講演では、ICTによる経済成長と国際社会への貢献に向けて、今後総務省が進めていく政策動向と主な取組をご紹介します。(予定)

10月03日

[K-10] キーノートスピーチ

バリューパートナーを目指すNTTグループの取り組み

  • 時間11:30 ~ 12:30
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
スピーカー

日本電信電話株式会社
代表取締役副社長
片山 泰祥氏


ビッグデータ分析やクラウドなどの新技術が、人々の生活や企業活動を大きく変えつつある。この流れの中、NTTグループは、お客さまに選ばれ続ける「バリューパートナー」として、便利で豊かなサービスと安心・信頼を提供していく。グローバル・クラウド、情報セキュリティプラットフォームなど、NTTグループの取り組みについて紹介する。

10月03日

[K-11] キーノートスピーチ

スマートライフのパートナーへ~新たな価値創造への取り組み~

  • 時間13:00 ~ 14:00
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
  • 講演は終了いたしました
スピーカー

株式会社NTTドコモ
代表取締役副社長
岩﨑 文夫氏


モバイルブロードバンド化が拡大し、スマートフォンが急激に普及したことで、映画やビデオといったデジタルコンテンツや、食品や日用品の購入といったeコマースを手軽に楽しめるようになった。
本講演では、お客様一人ひとりのスマートライフのパートナーとして、お客様の生活が安心、安全、便利で快適になるよう、ドコモの新たな価値創造に向けた取り組みについて紹介する。

10月03日

[K-12] キーノートスピーチ

第4回「医療ヘルスケア産業イノベーションフォーラム」 -医療ヘルスケア産業の革新と新市場の創出に向けて-

  • 時間14:30 ~ 16:30
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
  • 講演は終了いたしました

医療政策と医療機器政策の調和

講演時間:
14:30-15:10

スピーカー

厚生労働省
医政局
関野 秀人氏


我が国の医療における医療機器の役割は極めて大きく、医療ニーズを反映した付加価値の高い医療機器は我が国の医療のみならず、海外の人々にも貢献できる。そのため、厚生労働省は、国内外を視野に入れた医療機器政策を医療政策の一環として行っている。


医療機器ソフトウェアをとりまく圏内外の現況と将来について

講演時間:
15:10-15:50

スピーカー

東京大学大学院工学系研究科
医療機器開発評価研究センター
センター長 教授
佐久間 一郎氏


2011年9月に開催されたIEC TC62(Electrical equipment in medical practice)の総会において、TC62のscopeが変更され対象とする機器を「electrical equipment used in medical practice」から「electrical equipment, electrical systems and software used in healthcare」に変更することが決議され、その後承認された。医療分野を健康分野まで拡張するとともに医療機器ソフトウェアを強く意識した拡張となっている。さらに最近では医療機器とITC(Information and Communication Technology)との融合も今後の課題でとなっている。講演では関連する議論を消化するとともに、今後の課題を議論する。


医療機器産業の海外展開に向けた政府への要望について

講演時間:
15:50-16:30

スピーカー

日本医療機器産業連合会 会長
(テルモ株式会社 代表取締役 会長)
中尾 浩治氏


政府は日本再興戦略の戦略市場創造プランに、医療の国際展開を置き、成長が期待されている医療市場で2030年までに5兆円の市場獲得を目指す。欧米企業が高いシェアを持つ医療機器市場において、我が国の産業が海外展開を拡大するためには、医療ニーズに基づくイノベーション創出、国際規制整合そして新興国等への市場浸透が求められる。本講演では我が国産業の国際展開に向けた取り組みと課題解決に向けた政府への要望について述べる。

10月04日

[K-13] キーノートスピーチ

テクノロジーの在り処は家に

  • 時間10:00 ~ 11:00
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
スピーカー

IEEEスタンダード・アソシエイション
事務局長
コンスタンティノス・カラハリオス氏


グローバルな移動電話やどこでもつながるインターネットの技術は、WiFiやイーサネット等の規格を統一したIEEEスタンダード・アソシエイションに拠っている。今や世界各国がIoTやスマートグリッドに関連して新しい技術を統合するなか、家庭へのこうした技術の浸透はかつてないほどになっている。IEEEスタンダード・アソシエイションはこれらの分野におけるコンセンサスの形成をリードし、世界中の人々が利用する技術の改善のためのグローバルで開かれた規格のパラダイムとしてOpenStandを提唱している。

10月04日

[K-14] キーノートスピーチ

半導体が変える医療機器の世界

  • 時間11:30 ~ 12:30
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
  • 講演は終了いたしました
スピーカー

ローム株式会社
常務取締役
品質担当、新規事業創出担当
高須 秀視氏


IT/デジタル化によって、メディカル・ヘルスケア・介護の分野は大きく変わっていく。
MORE THAN MOORE の新しい半導体技術でセンシングの世界が拡がり、マイクロエナジーハーベスト技術の発展と一体になって、バッテリーレス・ワイヤレス・センサーネットワークが、人やインフラストラクチャーのヘルスケアを引っ張っていく。

10月04日

[K-15] キーノートスピーチ

世界最先端IT国家創造宣言について

  • 時間13:00 ~ 14:00
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
  • 講演は終了いたしました
スピーカー

内閣官房
内閣情報通信政策監(政府CIO)
情報通信技術(IT)総合戦略室長
遠藤 紘一氏


政府CIOの法制化や社会保障・税番号制度の導入によって、我が国における電子行政は大きな転換期を迎えます。こうした中で取りまとめられた世界最先端IT国家創造宣言で示されている通り、利用者視点に立った電子行政の実現、クラウド技術の活用による政府情報システムの改革、公共データの民間開放等の施策を総合的に実施するとともに、課題先進国である日本のあらゆる面での課題を解決するために、ITを上手に活用していくことの重要性をご紹介します。

10月04日

[K-16] キーノートスピーチ

スマートメータが切り開くスマートハウス

  • 時間14:30 ~ 16:30
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
  • 講演は終了いたしました
スピーカー

経済産業省
商務情報政策局 情報経済課長
佐脇 紀代志氏


JSCAスマートハウスビル
標準・事業促進検討会HEMS-TF
座長
(神奈川工科大学)
一色 正男氏


JSCAスマートハウスビル
標準・事業促進検討会HEMS-TF
副座長
(慶應義塾大学)
梅嶋 真樹氏


東京電力株式会社
パワーグリッド・カンパニー系統
エンジニアリングセンター
所長
岡本 浩氏


株式会社東芝
社会インフラシステム社
電力流通システム事業部
スマートグリッド技術責任者
林 秀樹氏


パナソニック株式会社
エコソリューションズ社
常務
竹川 禎信氏


エコーネットコンソーシアム
理事長
種谷 元隆氏


平成25年5月、経済産業省は、JSCAスマートハウス・ビル標準・事業促進検討会を開催、その場において日本の全ての家庭とスマートメータ間のインターフェースとしてのBルートの仕様を発表した。このBルートの実装により全ての小口需要家(住宅やマンションに住む消費者)は、直接スマートメータへアクセスできるようになります。
本パネル議論においては、本仕様の検討及びその実装の中心人物やHEMS関係者に登場して頂き、スマートメータの普及をきっかけとしたHEMSの将来性に関してその最新の情報と合わせて議論します。

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