入場事前登録サイト(Event Regist)にご登録いただくことで、コンファレンスの事前聴講予約が可能です。
合わせて展示会場に入場するための入場登録も行うことができますので、ぜひご利用ください。入場事前登録サイトへのご登録、およびコンファレンスの聴講は無料です。
当日の聴講申込も受け付けております。直接ご希望の講演会場にお越しください。
事前聴講予約が満席の場合でも、状況により当日聴講が可能な場合もありますので、各会場にてお問い合わせください。
10月01日
[SP-01] スペシャルセッション講演時間:
10:30-11:10
講演時間:
11:10-11:40
講演時間:
11:40-12:10
講演時間:
12:10-12:40
10月02日
[SP-05] スペシャルセッション
<司会進行>
龍谷大学 教授、GCCEディレクター
長谷 智弘氏
講演時間:
10:00-12:00
あらゆるものがネットワークに接続する、いわゆるモノのインターネット (IoT: Internet of Things) の時代が到来しました。一般的な家庭用電子機器は、ネットワークを介して他のデバイスやクラウドと情報交換し、クラウド・コンピューティングにより提供される知性によって、環境を理解する (コンテキスト・アウェア) ようになるでしょう。そして、スマートフォンやモバイル機器を通じて新しいインタラクティビティを提供することでしょう。このシンポジウムでは、昨年のシンポジウム以来の発展について、みなさまに最新の情報を提供します。
オーディオの究極の目的は、再生音楽文化として、楽しさと人間性にあふれた社会を創造することです。この目的を遂行するためには、オーディオに触れたとき、誰しもが感動と創造を伴うものでなければなりません。日本オーディオ協会は、創立以来60年間営々とこのための活動を行ってきました。これからも、まっしぐらに感動創造に向け突き進むつもりであります。講演では、まず、エジソン、ベルリナーからCD、iPodまでのオーディオの変遷を顧みて、これらは人間生活に何をもたらしたかを考察し、次に国内オーディオ市場の現状を分析。そして、オーディオの世界を「機能利便性の追求」から「感性価値の追求」に変革し、感動創造へ導く日本オーディオ協会の挑戦について語ります。
10月02日
[SP-07] スペシャルセッション講演時間:
14:00-14:20
講演時間:
14:20-15:20
講演時間:
15:20-16:00
講演時間:
16:15-17:40
安全で安心な自動車社会の実現に向け、IT・エレクトロニクス技術が、どういった貢献ができるのか、どう発展していくべきか。
未来を考える講演とパネルディスカッションを開催します。
10月03日
[SP-09] スペシャルセッション講演時間:
10:00-11:00
本講演では,コンシューマー・エレクトロニクスにおける新規開発と今後10年での製品トレンドを考察するとともに,次世代の製品技術開発においてIEEE Consumer Electronics Society (米国電気電子学会コンシューマー・エレクトロニクス・ソサイエティ) が果たす役割について議論します。カーエレクトロニクスからIoT (Internet of Things),インターネットサービスやそのインフラ,画像処理や視覚化技術,さらにはCEデバイスやクラウド上のディジタルストレージまで,話題は多岐にわたるでしょう。
講演時間:
11:30-12:30
ここ5年スマートフォンが世界中に急激に浸透しましたが、スマホは「持ち運んで機器を利用する」モバイルコンピューティングの究極の形です。それに対し、デバイスや環境が進化した次の形は「身に着けたまま機器を利用する」ウェアラブルコンピューティングです。
このことは10年以上前からわかっていたものの、いよいよ今年になってその急展開が見えるようになってきました。中でも時計とめがねが非常に着目されています。本講演ではこの2つのウェアラブルデバイスの形態について、現状のサーベイと比較を行い、将来の展開を展望します。
10月03日
[SP-11] スペシャルセッション講演時間:
14:00-14:05
講演時間:
14:05-14:35
講演時間:
14:35-15:05
講演時間:
15:10-16:30
講演時間:
16:30-17:25
講演時間:
17:25-17:30
電子情報通信学会では CEATEC JAPAN 2013のコンファレンスの部において、産官各界を代表する皆様による特別シンポジウムを開催いたします。近年、屋内外を問わないブロードバンド通信やスマートフォンの普及により、高度な通信サービスの移動性=モビリティが格段に向上しました。一方、モビリティ最大の媒体である車も、ハイブリッド化やEV化による環境性能、ICTを活用した安全性能や快適性能の向上で目覚ましい変革を遂げています。効率的で安全・快適なスマートモビリティの実現を目指して、これからの社会・産業の高度化にふさわしいICTと車のあり方の将来展望を中心に、産官それぞれの立場からICTと車の方向性について思いを語って頂きます。
10月04日
[SP-13] スペシャルセッション
インターネットは普及し、光ファイバーが行き渡り、高速モバイルが発達した日本では、お茶の間のテレビのデジタル化が完了されて、生活空間は、「完全デジタル化」された電子環境を前提として変化してきています。人が長年をかけて変化してきたさまざまな生活空間は、デジタル時代にどのように変わるのか。あるいは変わるべきでないのか。
「完全デジタル化」を完了した日本には、次世代の技術はいち早く発展します。4K/8Kスマートテレビ、電子出版ビッグデータにクラウド・コンピューティング。理想の電子社会における生活空間のあり方はどこにあるのか。日本が世界の中でどのような役割を果たすのか。各方面の専門家によって議論とディベートを行います。
10月04日
[SP-15] スペシャルセッション
パソコンが登場して30年余りが経過した。我々の生活やビジネスはパーソナルコンピューティングの浸透により、急激な変貌を遂げている。ここに来て、スマートフォンやタブレットのような新しい端末も登場してきた。今後、パーソナルコンピューティングはどう進化し、我々の世界をどう変えていくのか。IT業界の主要企業のキーパーソンが、これまでの歴史を振り返りつつ、各社の考えるパーソナルコンピューティングの将来像を語る。