CEATEC JAPAN 2013

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合わせて展示会場に入場するための入場登録も行うことができますので、ぜひご利用ください。入場事前登録サイトへのご登録、およびコンファレンスの聴講は無料です。

当日聴講申込

当日の聴講申込も受け付けております。直接ご希望の講演会場にお越しください。
事前聴講予約が満席の場合でも、状況により当日聴講が可能な場合もありますので、各会場にてお問い合わせください。

10月02日

[IS-A01] インダストリシステムセッション

「スマート社会のセキュリティ/コンシューマデバイスの安全を目指して」

  • 時間10:00 ~ 11:00
  • 会場国際会議場3階 302会議室

スマート社会のセキュリティ

スピーカー

独立行政法人 情報処理推進機構
セキュリティセンター
情報セキュリティ技術ラボラトリー
主任
中野 学氏


スマート社会において、様々なデバイスがネットワークに繋がるようになると,情報に新しい価値が生まれ,多くのサービスがより発展することが考えられる。一方で,悪意を持った者がネットワーク経由で,己の営利や社会の混乱等を狙った攻撃をしてくる事も考えられるため,これまでの安全性確保に加えて,セキュリティの確保も重要となってくる。本講演では,スマート社会におけるセキュリティの分析手法を,自動車を例として紹介する。


コンシューマデバイスの安全を目指して

スピーカー

独立行政法人 情報処理推進機構
技術本部ソフトウェア
高信頼化センター
ソフトウェアグループ 研究員
内田 功志氏


広く国民や社会に直結しているコンシューマデバイス(自動車、サービスロボット、医療・福祉機器、スマートハウス等)は、高い信頼性が求められる。IPA/SECでは信頼性確保・向上のための取り組みを行っており、OMGに対しコンシューマデバイスの機能安全に関する規格提案を行っている。その提案の中核になっているシステムズエンジニアリングについても紹介する。特に高信頼なシステムを構築するときに欠かせない、モデルベースのシステムズエンジニアリングについて解説する。

10月02日

[IS-A02] インダストリシステムセッション

カセットハードディスク時代の到来 - iVDR

  • 時間11:30 ~ 12:30
  • 会場国際会議場3階 302会議室
スピーカー

一般社団法人
iVDRコンソーシアム
会長
釘屋 文雄氏


iVDRはコンシューマ用途に加えて、業務用途やコンテンツ配布用途等の、様々な分野で活用できるリムーバブルメディアである。講演ではiVDRの製品コンセプト、市場動向、関連製品、新たなる市場展開について紹介する。一時保存からアーカイブ保存に至るまで、HDDの持つ高速・大容量・低ビットコストの特長を活かした、正に「カセットハードディスク(iVDR)時代の到来」をテーマに講演する。
(注) iVDR : information Versatile Device for Removable usage

10月02日

[IS-A03] インダストリシステムセッション

ISO/IEC DIS 17629 FPOT(1頁印刷時間)測定標準  -プリンター省エネ動向にも関連して-

  • 時間13:00 ~ 14:00
  • 会場国際会議場3階 302会議室
スピーカー

JEITA プリンター専門委員会
FPOT-WG 主査
キヤノン株式会社
映像事務機EPシステム第一技術開発部
映像事務機EPシステム第11技術開発室
谷川 耕一氏


新たに制定されるISO/IEC標準「印刷機器の1頁出力時間測定方法」(DIS17629)の内容を紹介する。生産性標準は従来レディー状態で規定されてきたが、本標準で初めてスリープ状態およびオフ状態でも規定することになった。プリンター性能に影響する省エネ動向にも触れながら、規格制定に際して議論が交わされたポイントを紹介する。

10月02日

[IS-A04] インダストリシステムセッション

ITトレンド調査報告・ビッグデータ、クラウドの取り組み

  • 時間14:30 ~ 15:30
  • 会場国際会議場3階 302会議室
スピーカー

JEITA ITプラットフォーム事業委員会
委員長
村野井 剛氏


プラットフォーム企画専門委員会
委員長
石橋 賢一氏


ネットワークストレージWG
主査
岸本 哲哉氏


JEITA ITプラットフォーム事業委員会では、IT活用のトレンドを捉えるために、ユーザの利用動向調査を毎年実施しております。
このセッションでは、新たなITの利活用方法として注目されているビッグデータやクラウドコンピューティングへの取り組みを中心に、調査報告を致します。

10月02日

[IS-A05] インダストリシステムセッション

組込み系ソフトウェア開発の課題分析と提言~日本の組込み開発を成功に導くアーキテクトとは?~ (JEITA調査結果報告)

  • 時間16:00 ~ 17:00
  • 会場国際会議場3階 302会議室
スピーカー

沖電気工業株式会社
ソリューション&サービス事業本部
ソフトウェアセンタ 技術部
ソフトウェアエンジニアリングチーム
シニアスペシャリスト
五味 弘氏


株式会社東芝
コミュニティ・ソリューション社
放送・ネットワークシステム部 放送・ネットワークソフトウェア担当
参事
金子 博氏


組込みソフトウェア開発では大規模化や多機種化の流れの中で、これまで以上にアーキテクトの重要性が増している。JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会では、組込み系ソフトウェア開発における課題を委員による討論やワークショップ、海外調査を通じてアーキテクト視点で分析した。これらの分析結果に基づき、日本の組込み開発現場を成功に導くアーキテクトの役割や課題についてまとめたので報告する。

10月02日

[IS-B01] インダストリシステムセッション

義務教育のプログラミング教育を考える

  • 時間10:00 ~ 11:00
  • 会場国際会議場3階 303会議室
スピーカー

株式会社アフレル
事業企画室 室長
渡辺 登氏


2013年6月に政府が発表した成長戦略素案には、義務教育段階からのプログラミング教育について提言されている。
プログラミングは、経済活動において必須のスキルである。早い段階から実施することは望ましいことであるが、課題は多い。教える人材の問題、カリキュラムなど、IT業界からは疑問視する意見も多い。当セッションでは、国内の状況や事例を紹介し、義務教育におけるプログラミング教育について考察する。

10月02日

[IS-B02] インダストリシステムセッション

エネルギー効率改善のための連携制御

  • 時間11:30 ~ 12:30
  • 会場国際会議場3階 303会議室

エネルギー効率改善のための連携制御 - 概要 -

スピーカー

富士電機株式会社
技術開発本部 製品技術研究所 制御技術開発センター
需要家ソリューション開発部
マネージャ
松井 哲郎氏


エネルギー効率改善のための連携制御 - 適用事例 -

スピーカー

横河電機株式会社
IAマーケティング本部
グリーンファクトリー推進室
エネルギー効率標準化推進課
大内 俊之氏


JEITAでは「連携制御」というコンセプトの普及を行ってきた。連携制御とは、需要側,供給側の設備同士を互いに連携させることで,需給ギャップによる無駄が最小になるように全体のエネルギー効率を最適に制御するコンセプトである。連携制御は既設設備を最大限活用するため投資効果が高い。本講演では,連携制御の概要,導入や効果検証のためのガイドラインと適用事例について紹介する。

10月02日

[IS-B03] インダストリシステムセッション

監視IPカメラ/クラウド型監視システム利用状況

  • 時間13:00 ~ 14:00
  • 会場国際会議場3階 303会議室
スピーカー

JEITA 監視カメラシステム専門委員会
委員長
日本電気株式会社
交通・公共ネットワーク事業部
第二開発部 主任
鳴美 豊和氏


監視IPカメラとクラウド型システムの利用状況と導入の決め手、またシステムの課題など調査実施、検討結果を報告する。

10月02日

[IS-B04] インダストリシステムセッション

サイバーフィジカルとメニーコアが創出するイノベーション

  • 時間14:30 ~ 15:30
  • 会場国際会議場3階 303会議室
スピーカー

名古屋大学
大学院情報科学研究科
並列分散システム研究室 講師
加藤 真平氏


コンピュータシステムはメニーコアの時代に突入し、そこから生み出されるイノベーション、あるいは新規サービスに期待がかかる。メニーコア技術の革新性は電力性能にある。1つのチップでひと昔前のスパコン並みの性能を提供できるところまで来ている。本講演では、メニーコアの恩恵を受ける事例として、これからの情報化社会を支えるサイバーフィジカルシステムを紹介し、そこに求められるプラットフォーム技術について述べる。

10月02日

[IS-B05] インダストリシステムセッション

人環境で行動するロボットの実時間実世界処理

  • 時間16:00 ~ 17:00
  • 会場国際会議場3階 303会議室
スピーカー

独立行政法人 産業技術総合研究所
デジタルヒューマン工学研究センター
副研究センター長
加賀美 聡氏


人環境で行動するロボットには、人と人環境の認識機能、認識した結果からの計画機能、計画した結果に従うための制御機能が必要となる。またこれらを統合するための実時間処理機能が重要となってくる。本講演では、デジタルヒューマン技術を用いた、人の体型のモデル化、移動軌跡の検出、人環境のモデル化などの認識機能と、人環境で活動する移動ロボットやヒューマノイドロボットの計画と制御機能について述べる。

10月04日

[IS-C01] インダストリシステムセッション

M2Mの最新動向について~富士通のネットワークサービスの取組みを踏まえ~

  • 時間13:00 ~ 14:30
  • 会場国際会議場3階 304会議室
  • 講演は終了いたしました
スピーカー

富士通株式会社
ネットワークサービス事業本部
ネットワークフロントセンター
ビジネスプロモート部長
大澤 達蔵氏


今日、各方面から注目を集めているビッグデータの活用やクラウド時代に不可欠となるM2M(Machine to Machine)について、市場の構成要素や活用シーン、富士通での導入事例等を含めた最新動向、今後の発展に向けた業界共通の課題提起等をお話します。

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