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10月02日
[K-05] キーノートスピーチ
スマートフォン、タブレットの普及・市場拡大に支えられ、「自動車」「医療/ヘルスケア」「エネルギー」等多くのアプリケーションに無線通信が使われており、無線通信機能が社会インフラになりつつある。
Car Infotainment、健康状態のモニタリング、エネルギーの効率的な配信など、新たな
アプリケーションに対し、電子部品メーカーがどのように関わり、イノベーションに貢献出来るのかを提案する。
10月02日
[IS-A01] インダストリシステムセッション
スマート社会において、様々なデバイスがネットワークに繋がるようになると,情報に新しい価値が生まれ,多くのサービスがより発展することが考えられる。一方で,悪意を持った者がネットワーク経由で,己の営利や社会の混乱等を狙った攻撃をしてくる事も考えられるため,これまでの安全性確保に加えて,セキュリティの確保も重要となってくる。本講演では,スマート社会におけるセキュリティの分析手法を,自動車を例として紹介する。
広く国民や社会に直結しているコンシューマデバイス(自動車、サービスロボット、医療・福祉機器、スマートハウス等)は、高い信頼性が求められる。IPA/SECでは信頼性確保・向上のための取り組みを行っており、OMGに対しコンシューマデバイスの機能安全に関する規格提案を行っている。その提案の中核になっているシステムズエンジニアリングについても紹介する。特に高信頼なシステムを構築するときに欠かせない、モデルベースのシステムズエンジニアリングについて解説する。
10月02日
[IS-B01] インダストリシステムセッション
2013年6月に政府が発表した成長戦略素案には、義務教育段階からのプログラミング教育について提言されている。
プログラミングは、経済活動において必須のスキルである。早い段階から実施することは望ましいことであるが、課題は多い。教える人材の問題、カリキュラムなど、IT業界からは疑問視する意見も多い。当セッションでは、国内の状況や事例を紹介し、義務教育におけるプログラミング教育について考察する。
10月02日
[ST-1] 規格・標準化・認証制度セッション
通信事業者に接続される通信端末および電波を利用する無線設備の機能拡張が急速に進展している我が国の状況において、技術基準への適合を審査する技術基準認証制度の重要性が一層高まっています。今回の講演では「我が国における技術基準認証制度の最新動向」と題して、省令改正および市場監視の最新動向を中心に主管庁から総合的に解説します。
10月02日
[SP-05] スペシャルセッション
<司会進行>
龍谷大学 教授、GCCEディレクター
長谷 智弘氏
講演時間:
10:00-12:00
あらゆるものがネットワークに接続する、いわゆるモノのインターネット (IoT: Internet of Things) の時代が到来しました。一般的な家庭用電子機器は、ネットワークを介して他のデバイスやクラウドと情報交換し、クラウド・コンピューティングにより提供される知性によって、環境を理解する (コンテキスト・アウェア) ようになるでしょう。そして、スマートフォンやモバイル機器を通じて新しいインタラクティビティを提供することでしょう。このシンポジウムでは、昨年のシンポジウム以来の発展について、みなさまに最新の情報を提供します。
オーディオの究極の目的は、再生音楽文化として、楽しさと人間性にあふれた社会を創造することです。この目的を遂行するためには、オーディオに触れたとき、誰しもが感動と創造を伴うものでなければなりません。日本オーディオ協会は、創立以来60年間営々とこのための活動を行ってきました。これからも、まっしぐらに感動創造に向け突き進むつもりであります。講演では、まず、エジソン、ベルリナーからCD、iPodまでのオーディオの変遷を顧みて、これらは人間生活に何をもたらしたかを考察し、次に国内オーディオ市場の現状を分析。そして、オーディオの世界を「機能利便性の追求」から「感性価値の追求」に変革し、感動創造へ導く日本オーディオ協会の挑戦について語ります。
10月02日
[TR-A01] トレンドセッション講演時間:
10:20-10:30
講演時間:
10:30-11:10
講演時間:
11:10-11:40
講演時間:
11:40-12:10
講演時間:
12:20-12:50
講演時間:
12:50-13:30
我が国の放送サービスは、昨年3月に地上デジタル放送へ完全移行し、次のフェーズを迎えています。今年6月に発表された世界最先端IT国家創造宣言で挙げられているように、高精細・高臨場感な4K、8Kを含む次世代放送サービスの実現は、新事業創出・国際競争力強化につながると大いに期待されています。
今年のフォーラムでは、高精""彩""をキーワードとし、ユーザ視点でのニーズ調査や画質評価などを含む次世代ディスプレイの最新動向を報告いたします。
10月02日
[NW-05] 新技術・新製品セミナー10月02日
[ES-05] 出展者セミナー
スマートデバイスの中でもビジネスでの活用が進むタブレットの企業導入における導入のポイントと、企業への導入事例を実際に企業に導入されているアプリのデモを交えてわかりやすく解説します。
10月02日
[CS-G05] コンファレンススポンサー
形を自在に変えられるフレキシブル・スクリーンや湾曲可能な有機ELタッチスクリーンの実用化にコンシューマーが目を向けはじめた今日、タッチスクリーン産業への期待はますます高まっています。こうした革新的ディスプレイには、ロール・ツー・ロール方式で生産できることに加え、柔軟性と高い導電性、そして優れた光学性能が要求されます。
本講演「A Touch of Siliver」では、ITOに比べはるかに低コストで、カーブ状ディスプレイやフレキシブルディスプレイを実現する、CambriosClearOhmTMのメリットとその成長市場についてご紹介します。
10月02日
[TR-B01] トレンドセッション
近年では情報社会の進展により、様々なサービス・製品が連携し、創造的で多様なサービスの展開が可能となっている。一方で、それらのサービスをつなぐソフトウェアの大規模化・複雑化から、ソフトウェアに起因する事故のリスクは拡大しており、ソフトウェアの信頼性向上が安全・安心な社会の実現に向けた喫緊の課題となっている。本講演では、経済産業省におけるソフトウェアの信頼性向上に向けた取組を紹介する。
10月02日
[K-06] キーノートスピーチ
パワーエレクトロニクス機器に使用されているコンデンサ製品群、EV(電気自動車)用の車載充電器、業界最小サイズのEV用急速充電器などについて述べる。
当社は、非常時に電力を供給できるシステムとして「太陽光発電に蓄電池を併設した分散電源システム」を自治体・公共機関などに導入して来た。 さらに、EV車のリチウムイオン電池を利用して家庭用電力を供給する世界初のV2H(Vehicle to Home)製品や家庭用蓄電システムも環境・エネルギーに配慮した最新のエコ関連機器システムとして紹介する。
10月02日
[IS-A02] インダストリシステムセッション
iVDRはコンシューマ用途に加えて、業務用途やコンテンツ配布用途等の、様々な分野で活用できるリムーバブルメディアである。講演ではiVDRの製品コンセプト、市場動向、関連製品、新たなる市場展開について紹介する。一時保存からアーカイブ保存に至るまで、HDDの持つ高速・大容量・低ビットコストの特長を活かした、正に「カセットハードディスク(iVDR)時代の到来」をテーマに講演する。
(注) iVDR : information Versatile Device for Removable usage
10月02日
[IS-B02] インダストリシステムセッション
JEITAでは「連携制御」というコンセプトの普及を行ってきた。連携制御とは、需要側,供給側の設備同士を互いに連携させることで,需給ギャップによる無駄が最小になるように全体のエネルギー効率を最適に制御するコンセプトである。連携制御は既設設備を最大限活用するため投資効果が高い。本講演では,連携制御の概要,導入や効果検証のためのガイドラインと適用事例について紹介する。
10月02日
[ST-2] 規格・標準化・認証制度セッション
ソフトウェア品質説明力強化と信頼性向上を目指してパッケージソフトウェア品質認証制度(略称:PSQ認証制度)がスタートしました。
ソフトウェア製品を提供している企業を応援する制度で、経営者及び品質管理者にとって必須となる制度です。
第三者が製品の品質評価を行うことで公正性が確保でき、利用者へ安心と信頼性を提供できる制度の概要と評価基準について講演します。
10月02日
[MB-1] モバイルセッション
MCPCセキュリティ委員会では、今年、遠隔消去ソリューションを中心に最新のセキュリティ技術の調査を実施しました。その最新のソリューションのご紹介と実際に先進的なセキュリティソリューションを導入している企業の事例を踏まえ、各界のセキュリティ業界のトップ人物を中心に、最新のセキュリティ技術を安全にエンタープライズで利用するための情報についての討論を実施いたします。企業の情報システム部門に関わる方には必見のセミナーとなります。
10月02日
[NW-06] 新技術・新製品セミナー10月02日
[ES-06] 出展者セミナー
中小企業の効果的なIT化の推進
・買うから利用への流れ ・社内文書再利用による効率化 ・文書管理サービスの保存 ・検索(全文検索)の効果 ・クラウドとオンサイトの使い分け ・サービス紹介
10月02日
[K-07] キーノートスピーチ
このセッションでは、今年7月から奥会津の古民家で仕事を再スタートさせた企業に奥会津からインターネットで参加をしてもらい、幕張の会場には応援団(オフィスコロボックル、サイボウズ、ネットラーニング)にパネラーとして参加をしてもらいます。日本人の価値観が変わり、一人一人がマインドチェンジしなければならない時代に入り、実行に移した企業の現在を聞き、どのような変化があったのかを聞きます。また、クラウド時代におきた仕事の変化に、それぞれ応援団はどう対応すべきかなどを@奥会津と@幕張でディスカッションします。
10月02日
[IS-A03] インダストリシステムセッション
新たに制定されるISO/IEC標準「印刷機器の1頁出力時間測定方法」(DIS17629)の内容を紹介する。生産性標準は従来レディー状態で規定されてきたが、本標準で初めてスリープ状態およびオフ状態でも規定することになった。プリンター性能に影響する省エネ動向にも触れながら、規格制定に際して議論が交わされたポイントを紹介する。
10月02日
[IS-B03] インダストリシステムセッション
監視IPカメラとクラウド型システムの利用状況と導入の決め手、またシステムの課題など調査実施、検討結果を報告する。
10月02日
[TR-B02] トレンドセッション
IPAでは、IT技術者の見えないスキルを可視化する物差しとして、ITにかかわる多様な人材に求められる能力やスキルを整理・体系化したCCSF(共通キャリア・スキルフレームワーク)を公開しております。今回は、ITが社会基盤となる中、人材に求められるスキルや、IPAにおける人材育成の取組みを、2013年版のIT人材白書の内容を交えてお話しさせていただきます。
10月02日
[TR-A02] トレンドセッション
昨今、イノベーションを生みだす方法のひとつとして、デザイン思考がビジネスのさまざまな場面で注目を集めています。同時に、デザイナーの活動領域も一層のひろがりを見せ、デザイナーに備わるコンピタンスを活かそうという機運が高まっています。
ビジネスの仕組みや仕掛けを考える『ビジネスデザイン』も、デザイナーの新たな活動領域となるでしょうか?
『ビジネスデザイン』に対する視座を高め、気づきを得る- 時代の最先端で活躍する講師と、幅広い視点で社会を鋭く見つめてきたモデレーターが織りなすJEITAデザインフォーラムにご期待ください。
10月02日
[ST-3] 規格・標準化・認証制度セッション
経済産業省では、我が国のISO/IEC等国際標準化に関する活動を推進しておりますが、今回の講演では、競争力強化に向けた国際標準化の取組みについて、紹介します。
次の時代を担う、新エネルギーやスマートグリッドなどの新技術の将来動向と課題を紹介するとともに、我が国が常に業界をリードしていくために、国際標準化をどう活用してビジネスに役立てていくかなど、国際標準化の重要性を紹介します。
電子書籍市場が急速に拡大し,専用端末も低価格化が進んでいます。電子出版・電子書籍の現状と普及に向けた課題を整理し、将来展望を紹介します。また,この分野における標準化動向や,標準化によって企業にもたらす様々な影響を検討することで、その必要性について専門家の立場から紹介します。
近年モバイルデバイスがクルマに持ち込まれる状況が増えてきた。安全性や快適性の観点から、クルマの中の車内機器と、モバイルデバイス(スマホ等)との接続は必須である。各メーカは独自方式でこれらの接続を実現しているが、ユーザ利便・デベロッパ利便からすると接続の標準化が好ましい。各メーカの現状、標準化の動き、今後の方向性について解説、国内企業はクルマのITシステムの標準化にどう向かいあうべきかを検討します。
10月02日
[NW-07] 新技術・新製品セミナー10月02日
[ES-07] 出展者セミナー
8月に無償公開したリアルタイム・レンダラー「nStyler」を利用して、3Dデータを初心者でも簡単にレンダリング(描画)させて、Web3Dや360度回転コンテンツ、AR的な画像合成など、色々な利用形態への製作実例を行います。
10月02日
[SP-07] スペシャルセッション講演時間:
14:00-14:20
講演時間:
14:20-15:20
講演時間:
15:20-16:00
講演時間:
16:15-17:40
安全で安心な自動車社会の実現に向け、IT・エレクトロニクス技術が、どういった貢献ができるのか、どう発展していくべきか。
未来を考える講演とパネルディスカッションを開催します。
10月02日
[CS-G07] コンファレンススポンサー
IT企業にとって、なぜ他の東南アジア諸国(ASEAN)の中でマレーシアが進出先として魅力なのか?MSCマレーシア(政府機関)からラフィ・アズナル氏(インフォテック マネージャー)と杉山尋美(日本代表)の両名が、講師をつとめます。現地法人を設立し、「MSCステータス」を取得することで、10年間法人税免除や外国人労働者の就労ビザ取得が容易になる利点等について話します。海外進出をお考えのIT企業にとって開発拠点として最適なマレーシアについて、MSCステータスを中心に説明します。
10月02日
[IS-A04] インダストリシステムセッション
JEITA ITプラットフォーム事業委員会では、IT活用のトレンドを捉えるために、ユーザの利用動向調査を毎年実施しております。
このセッションでは、新たなITの利活用方法として注目されているビッグデータやクラウドコンピューティングへの取り組みを中心に、調査報告を致します。
10月02日
[IS-B04] インダストリシステムセッション
コンピュータシステムはメニーコアの時代に突入し、そこから生み出されるイノベーション、あるいは新規サービスに期待がかかる。メニーコア技術の革新性は電力性能にある。1つのチップでひと昔前のスパコン並みの性能を提供できるところまで来ている。本講演では、メニーコアの恩恵を受ける事例として、これからの情報化社会を支えるサイバーフィジカルシステムを紹介し、そこに求められるプラットフォーム技術について述べる。
10月02日
[K-08] キーノートスピーチ10月02日
[TR-B03] トレンドセッション
グローバル化やクラウドコンピューティング等ITを取り巻く環境の変化により、求められる業務内容が多様化し、必要なIT人材も変化しています。こういった課題解決のためにCCSF(共通キャリア・スキルフレームワーク)が有効であると考えています。
この講演では、CCSFを活用した人材育成ワークショップを通じて、なぜ、必要なのか?を学び、積極的活用を意識した企業の人材育成事例をご紹介します。また、継続したコミュニティ活動によって、その先にあるIT人材育成の必要性などもあわせて講演します。
10月02日
[TR-C01] トレンドセッション講演時間:
15:30-16:10
講演時間:
16:20-17:00
10月02日
[NW-08] 新技術・新製品セミナー10月02日
[IS-A05] インダストリシステムセッション
組込みソフトウェア開発では大規模化や多機種化の流れの中で、これまで以上にアーキテクトの重要性が増している。JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会では、組込み系ソフトウェア開発における課題を委員による討論やワークショップ、海外調査を通じてアーキテクト視点で分析した。これらの分析結果に基づき、日本の組込み開発現場を成功に導くアーキテクトの役割や課題についてまとめたので報告する。
10月02日
[IS-B05] インダストリシステムセッション
人環境で行動するロボットには、人と人環境の認識機能、認識した結果からの計画機能、計画した結果に従うための制御機能が必要となる。またこれらを統合するための実時間処理機能が重要となってくる。本講演では、デジタルヒューマン技術を用いた、人の体型のモデル化、移動軌跡の検出、人環境のモデル化などの認識機能と、人環境で活動する移動ロボットやヒューマノイドロボットの計画と制御機能について述べる。