CEATEC JAPAN 2013

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10月02日

[K-05] キーノートスピーチ

スマート社会のインフラとなる通信技術

  • 時間10:00 ~ 11:00
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
スピーカー

株式会社村田製作所
取締役 常務執行役員
通信事業本部 本部長
中島 規巨氏


スマートフォン、タブレットの普及・市場拡大に支えられ、「自動車」「医療/ヘルスケア」「エネルギー」等多くのアプリケーションに無線通信が使われており、無線通信機能が社会インフラになりつつある。
Car Infotainment、健康状態のモニタリング、エネルギーの効率的な配信など、新たな
アプリケーションに対し、電子部品メーカーがどのように関わり、イノベーションに貢献出来るのかを提案する。

10月02日

[IS-A01] インダストリシステムセッション

「スマート社会のセキュリティ/コンシューマデバイスの安全を目指して」

  • 時間10:00 ~ 11:00
  • 会場国際会議場3階 302会議室

スマート社会のセキュリティ

スピーカー

独立行政法人 情報処理推進機構
セキュリティセンター
情報セキュリティ技術ラボラトリー
主任
中野 学氏


スマート社会において、様々なデバイスがネットワークに繋がるようになると,情報に新しい価値が生まれ,多くのサービスがより発展することが考えられる。一方で,悪意を持った者がネットワーク経由で,己の営利や社会の混乱等を狙った攻撃をしてくる事も考えられるため,これまでの安全性確保に加えて,セキュリティの確保も重要となってくる。本講演では,スマート社会におけるセキュリティの分析手法を,自動車を例として紹介する。


コンシューマデバイスの安全を目指して

スピーカー

独立行政法人 情報処理推進機構
技術本部ソフトウェア
高信頼化センター
ソフトウェアグループ 研究員
内田 功志氏


広く国民や社会に直結しているコンシューマデバイス(自動車、サービスロボット、医療・福祉機器、スマートハウス等)は、高い信頼性が求められる。IPA/SECでは信頼性確保・向上のための取り組みを行っており、OMGに対しコンシューマデバイスの機能安全に関する規格提案を行っている。その提案の中核になっているシステムズエンジニアリングについても紹介する。特に高信頼なシステムを構築するときに欠かせない、モデルベースのシステムズエンジニアリングについて解説する。

10月02日

[IS-B01] インダストリシステムセッション

義務教育のプログラミング教育を考える

  • 時間10:00 ~ 11:00
  • 会場国際会議場3階 303会議室
スピーカー

株式会社アフレル
事業企画室 室長
渡辺 登氏


2013年6月に政府が発表した成長戦略素案には、義務教育段階からのプログラミング教育について提言されている。
プログラミングは、経済活動において必須のスキルである。早い段階から実施することは望ましいことであるが、課題は多い。教える人材の問題、カリキュラムなど、IT業界からは疑問視する意見も多い。当セッションでは、国内の状況や事例を紹介し、義務教育におけるプログラミング教育について考察する。

10月02日

[ST-1] 規格・標準化・認証制度セッション

我が国における技術基準認証制度の最新動向

  • 時間10:00 ~ 12:00
  • 会場国際会議場3階 304会議室
スピーカー

総務省
総合通信基盤局 電気通信事業部
電気通信技術システム課
課長補佐
柴田 輝之氏


総務省
総合通信基盤局 電波部
電波環境課 電波環境推進官
小笠原 通晴氏


総務省
総合通信基盤局 電波部
電波環境課 課長補佐
水落 祐二氏


一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会
適合性評価委員会 委員長
(京セラ株式会社)
山本 慶和氏


通信事業者に接続される通信端末および電波を利用する無線設備の機能拡張が急速に進展している我が国の状況において、技術基準への適合を審査する技術基準認証制度の重要性が一層高まっています。今回の講演では「我が国における技術基準認証制度の最新動向」と題して、省令改正および市場監視の最新動向を中心に主管庁から総合的に解説します。

10月02日

[SP-05] スペシャルセッション

IEEE GCCEシンポジウム「家電の未来」 / 基調講演「オーディオにおける感動創造」

  • 時間10:00 ~ 13:00
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールA


<司会進行>
龍谷大学 教授、GCCEディレクター
長谷 智弘氏


「IoT時代における家電の未来」

講演時間:
10:00-12:00

スピーカー

東京大学
教授
坂村 健氏

「家電のネットワーク化」

スピーカー

総務省
情報流通行政局 情報流通振興課長
小笠原 陽一氏


神奈川工科大学 教授
一色 正男氏


Head of IEEE Consumer Electronics Society, Future Direction Committees
トム・コーリン氏


IEEE Consumer Electronics Society Vice President of Conference
ステファン・デュークス氏


あらゆるものがネットワークに接続する、いわゆるモノのインターネット (IoT: Internet of Things) の時代が到来しました。一般的な家庭用電子機器は、ネットワークを介して他のデバイスやクラウドと情報交換し、クラウド・コンピューティングにより提供される知性によって、環境を理解する (コンテキスト・アウェア) ようになるでしょう。そして、スマートフォンやモバイル機器を通じて新しいインタラクティビティを提供することでしょう。このシンポジウムでは、昨年のシンポジウム以来の発展について、みなさまに最新の情報を提供します。

スピーカー

日本オーディオ協会
会長
校條 亮治氏


オーディオの究極の目的は、再生音楽文化として、楽しさと人間性にあふれた社会を創造することです。この目的を遂行するためには、オーディオに触れたとき、誰しもが感動と創造を伴うものでなければなりません。日本オーディオ協会は、創立以来60年間営々とこのための活動を行ってきました。これからも、まっしぐらに感動創造に向け突き進むつもりであります。講演では、まず、エジソン、ベルリナーからCD、iPodまでのオーディオの変遷を顧みて、これらは人間生活に何をもたらしたかを考察し、次に国内オーディオ市場の現状を分析。そして、オーディオの世界を「機能利便性の追求」から「感性価値の追求」に変革し、感動創造へ導く日本オーディオ協会の挑戦について語ります。

10月02日

[TR-A01] トレンドセッション

JEITA ディスプレイデバイスフォーラム 2013~スマート社会における高精"彩"ディスプレイの期待~

  • 時間10:20 ~ 13:30
  • 会場国際会議場3階 301AB会議室
  • 講演は終了いたしました

JEITAディスプレイデバイスフォーラム2013開催にあたり

講演時間:
10:20-10:30

スピーカー

JEITA ディスプレイデバイス部会 部会長
シャープ株式会社
執行役員
ディスプレイデバイス事業統轄
兼 ディスプレイデバイス事業本部長
今矢 明彦氏

薄型テレビの人間中心設計

講演時間:
10:30-11:10

スピーカー

成蹊大学
理工学部 システムデザイン学科
教授
窪田 悟氏

8K超高精細映像による次世代のテレビ放送 ~スーパーハイビジョン~

講演時間:
11:10-11:40

スピーカー

日本放送協会
放送技術研究所 新機能デバイス研究部
研究主幹
栗田 泰市郎氏

未来のディスプレイ機器に対するニーズ調査結果

講演時間:
11:40-12:10

スピーカー

一般社団法人 電子情報技術産業協会
ディスプレイTTプロジェクト
主幹研究員
植平 茂行氏

4K TVを支えるディスプレイデバイス技術

講演時間:
12:20-12:50

スピーカー

ソニー株式会社
R&Dプラットフォーム
ディスプレイ開発部門・ディスプレイデバイス技術部
統括部長
岩城 一郎氏

究極のテレビ、究極の画質

講演時間:
12:50-13:30

スピーカー

津田塾大学
デジタル・メディア評論家
麻倉 怜士氏


我が国の放送サービスは、昨年3月に地上デジタル放送へ完全移行し、次のフェーズを迎えています。今年6月に発表された世界最先端IT国家創造宣言で挙げられているように、高精細・高臨場感な4K、8Kを含む次世代放送サービスの実現は、新事業創出・国際競争力強化につながると大いに期待されています。
今年のフォーラムでは、高精""彩""をキーワードとし、ユーザ視点でのニーズ調査や画質評価などを含む次世代ディスプレイの最新動向を報告いたします。

10月02日

[NW-05] 新技術・新製品セミナー

音声インターフェース(VUI)のエンベディッド化

  • 時間11:00 ~ 12:00
  • 会場展示ホール3
スピーカー

株式会社VESTECJAPAN
代表取締役
ズヘール カーン氏

10月02日

[ES-05] 出展者セミナー

iPad ビジネス活用

  • 時間11:00 ~ 12:00
  • 会場展示ホール2
スピーカー

エクスウェア株式会社
ITライフスタイル提供ユニット
ユニット長
代田 淳平氏


スマートデバイスの中でもビジネスでの活用が進むタブレットの企業導入における導入のポイントと、企業への導入事例を実際に企業に導入されているアプリのデモを交えてわかりやすく解説します。

10月02日

[CS-G05] コンファレンススポンサー

A Touch of Silver

  • 時間11:00 ~ 12:00
  • 会場国際会議場2階 201会議室
スピーカー

Mr. Sri Peruvemba,
Chief Marketing Officer,
Cambrios Technologies Corporation


形を自在に変えられるフレキシブル・スクリーンや湾曲可能な有機ELタッチスクリーンの実用化にコンシューマーが目を向けはじめた今日、タッチスクリーン産業への期待はますます高まっています。こうした革新的ディスプレイには、ロール・ツー・ロール方式で生産できることに加え、柔軟性と高い導電性、そして優れた光学性能が要求されます。
本講演「A Touch of Siliver」では、ITOに比べはるかに低コストで、カーブ状ディスプレイやフレキシブルディスプレイを実現する、CambriosClearOhmTMのメリットとその成長市場についてご紹介します。

10月02日

[TR-B01] トレンドセッション

ソフトウェアの信頼性向上に向けた取組

  • 時間11:00 ~ 12:00
  • 会場国際会議場1階 101会議室
スピーカー

経済産業省
商務情報政策局 情報処理振興課
課長
江口 純一氏


近年では情報社会の進展により、様々なサービス・製品が連携し、創造的で多様なサービスの展開が可能となっている。一方で、それらのサービスをつなぐソフトウェアの大規模化・複雑化から、ソフトウェアに起因する事故のリスクは拡大しており、ソフトウェアの信頼性向上が安全・安心な社会の実現に向けた喫緊の課題となっている。本講演では、経済産業省におけるソフトウェアの信頼性向上に向けた取組を紹介する。

10月02日

[K-06] キーノートスピーチ

「再生可能エネルギーを利用した分散型電源およびV2Hシステムとパワーエレクトロニクス用デバイス」

  • 時間11:30 ~ 12:30
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
スピーカー

ニチコン株式会社
取締役 執行役員
NECSTプロジェクト統括
山口 忠博氏


パワーエレクトロニクス機器に使用されているコンデンサ製品群、EV(電気自動車)用の車載充電器、業界最小サイズのEV用急速充電器などについて述べる。
当社は、非常時に電力を供給できるシステムとして「太陽光発電に蓄電池を併設した分散電源システム」を自治体・公共機関などに導入して来た。 さらに、EV車のリチウムイオン電池を利用して家庭用電力を供給する世界初のV2H(Vehicle to Home)製品や家庭用蓄電システムも環境・エネルギーに配慮した最新のエコ関連機器システムとして紹介する。

10月02日

[IS-A02] インダストリシステムセッション

カセットハードディスク時代の到来 - iVDR

  • 時間11:30 ~ 12:30
  • 会場国際会議場3階 302会議室
スピーカー

一般社団法人
iVDRコンソーシアム
会長
釘屋 文雄氏


iVDRはコンシューマ用途に加えて、業務用途やコンテンツ配布用途等の、様々な分野で活用できるリムーバブルメディアである。講演ではiVDRの製品コンセプト、市場動向、関連製品、新たなる市場展開について紹介する。一時保存からアーカイブ保存に至るまで、HDDの持つ高速・大容量・低ビットコストの特長を活かした、正に「カセットハードディスク(iVDR)時代の到来」をテーマに講演する。
(注) iVDR : information Versatile Device for Removable usage

10月02日

[IS-B02] インダストリシステムセッション

エネルギー効率改善のための連携制御

  • 時間11:30 ~ 12:30
  • 会場国際会議場3階 303会議室

エネルギー効率改善のための連携制御 - 概要 -

スピーカー

富士電機株式会社
技術開発本部 製品技術研究所 制御技術開発センター
需要家ソリューション開発部
マネージャ
松井 哲郎氏


エネルギー効率改善のための連携制御 - 適用事例 -

スピーカー

横河電機株式会社
IAマーケティング本部
グリーンファクトリー推進室
エネルギー効率標準化推進課
大内 俊之氏


JEITAでは「連携制御」というコンセプトの普及を行ってきた。連携制御とは、需要側,供給側の設備同士を互いに連携させることで,需給ギャップによる無駄が最小になるように全体のエネルギー効率を最適に制御するコンセプトである。連携制御は既設設備を最大限活用するため投資効果が高い。本講演では,連携制御の概要,導入や効果検証のためのガイドラインと適用事例について紹介する。

10月02日

[ST-2] 規格・標準化・認証制度セッション

ソフトウェア品質の見える化「PSQ認証制度」

  • 時間12:30 ~ 13:30
  • 会場国際会議場1階 101会議室
スピーカー

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会 理事
パッケージソフトウェア品質認証制度委員会 委員長
(日本ナレッジ株式会社 代表取締役社長)
藤井 洋一氏


ソフトウェア品質説明力強化と信頼性向上を目指してパッケージソフトウェア品質認証制度(略称:PSQ認証制度)がスタートしました。
ソフトウェア製品を提供している企業を応援する制度で、経営者及び品質管理者にとって必須となる制度です。
第三者が製品の品質評価を行うことで公正性が確保でき、利用者へ安心と信頼性を提供できる制度の概要と評価基準について講演します。

10月02日

[MB-1] モバイルセッション

MCPC/CIAJ共催セミナー 『持ち出しデバイスの安全・安心を考える』パネル討論会

  • 時間12:30 ~ 13:30
  • 会場国際会議場3階 304会議室
パネリスト

株式会社リックテレコム
月刊テレコミュニケーション記者
藤井 宏治氏


株式会社NTTドコモ
第一法人営業部 第四営業
上原 宏氏


ワンビ株式会社
代表取締役社長
加藤 貴氏


富士通株式会社
ユビキタスビジネス戦略本部
クライアントソリューション統括部
濱田 圭氏


日本電気株式会社
システムソフトウェア事業部(セキュリティグループ)
ソフトウェアプロダクトプランナー
安達 智雄氏

モデレータ

MCPCモバイルコンピューティング推進コンソーシアム
MCPCモバイルセキュリティ委員長
山澤 昌夫氏


MCPCセキュリティ委員会では、今年、遠隔消去ソリューションを中心に最新のセキュリティ技術の調査を実施しました。その最新のソリューションのご紹介と実際に先進的なセキュリティソリューションを導入している企業の事例を踏まえ、各界のセキュリティ業界のトップ人物を中心に、最新のセキュリティ技術を安全にエンタープライズで利用するための情報についての討論を実施いたします。企業の情報システム部門に関わる方には必見のセミナーとなります。

10月02日

[NW-06] 新技術・新製品セミナー

カラーセンサソリューションの紹介

  • 時間12:30 ~ 13:30
  • 会場展示ホール3
スピーカー

amsジャパン株式会社
フィールドアプリケーションエンジニア
田内 彰二氏

10月02日

[ES-06] 出展者セミナー

中小企業の効果的なIT化の推進

  • 時間12:30 ~ 13:30
  • 会場展示ホール2
スピーカー

株式会社エス・アイ・エス
代表取締役
齋藤 義則氏


中小企業の効果的なIT化の推進
・買うから利用への流れ ・社内文書再利用による効率化 ・文書管理サービスの保存 ・検索(全文検索)の効果 ・クラウドとオンサイトの使い分け ・サービス紹介

10月02日

[K-07] キーノートスピーチ

スマートSOHO: マインドチェンジが必要!組織から社会交流で仕事場が変わる

  • 時間12:45 ~ 14:45
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
モデレータ

株式会社ゴクロ
執行役員事業開発担当
(元アイティメディア会長)
藤村 厚夫氏

パネリスト

オフィスコロボックル
創設者
(株式会社内田洋行顧問)
堀田 一芙氏


サイボウズ株式会社
代表取締役社長
青野 慶久氏


株式会社ネットラーニング
代表取締役
岸田 徹氏


株式会社toor
代表取締役
高枝 佳男氏
(@奥会津から参加)


このセッションでは、今年7月から奥会津の古民家で仕事を再スタートさせた企業に奥会津からインターネットで参加をしてもらい、幕張の会場には応援団(オフィスコロボックル、サイボウズ、ネットラーニング)にパネラーとして参加をしてもらいます。日本人の価値観が変わり、一人一人がマインドチェンジしなければならない時代に入り、実行に移した企業の現在を聞き、どのような変化があったのかを聞きます。また、クラウド時代におきた仕事の変化に、それぞれ応援団はどう対応すべきかなどを@奥会津と@幕張でディスカッションします。

10月02日

[IS-A03] インダストリシステムセッション

ISO/IEC DIS 17629 FPOT(1頁印刷時間)測定標準  -プリンター省エネ動向にも関連して-

  • 時間13:00 ~ 14:00
  • 会場国際会議場3階 302会議室
スピーカー

JEITA プリンター専門委員会
FPOT-WG 主査
キヤノン株式会社
映像事務機EPシステム第一技術開発部
映像事務機EPシステム第11技術開発室
谷川 耕一氏


新たに制定されるISO/IEC標準「印刷機器の1頁出力時間測定方法」(DIS17629)の内容を紹介する。生産性標準は従来レディー状態で規定されてきたが、本標準で初めてスリープ状態およびオフ状態でも規定することになった。プリンター性能に影響する省エネ動向にも触れながら、規格制定に際して議論が交わされたポイントを紹介する。

10月02日

[IS-B03] インダストリシステムセッション

監視IPカメラ/クラウド型監視システム利用状況

  • 時間13:00 ~ 14:00
  • 会場国際会議場3階 303会議室
スピーカー

JEITA 監視カメラシステム専門委員会
委員長
日本電気株式会社
交通・公共ネットワーク事業部
第二開発部 主任
鳴美 豊和氏


監視IPカメラとクラウド型システムの利用状況と導入の決め手、またシステムの課題など調査実施、検討結果を報告する。

10月02日

[TR-B02] トレンドセッション

IT人材育成の現状と今後

  • 時間14:00 ~ 15:00
  • 会場国際会議場1階 101会議室
スピーカー

独立行政法人情報処理推進機構
IT人材育成本部
田中 久也氏


IPAでは、IT技術者の見えないスキルを可視化する物差しとして、ITにかかわる多様な人材に求められる能力やスキルを整理・体系化したCCSF(共通キャリア・スキルフレームワーク)を公開しております。今回は、ITが社会基盤となる中、人材に求められるスキルや、IPAにおける人材育成の取組みを、2013年版のIT人材白書の内容を交えてお話しさせていただきます。

10月02日

[TR-A02] トレンドセッション

JEITAデザインフォーラム ~デザイナーはビジネスをデザインできるか!?

  • 時間14:00 ~ 17:00
  • 会場国際会議場3階 301AB会議室
スピーカー

株式会社スマイルズ
代表取締役社長
遠山 正道氏


Mizuguchi Creative Office
代表取締役
水口 哲也氏

モデレータ

株式会社アクシス
AXIS誌編集長
石橋 勝利氏


昨今、イノベーションを生みだす方法のひとつとして、デザイン思考がビジネスのさまざまな場面で注目を集めています。同時に、デザイナーの活動領域も一層のひろがりを見せ、デザイナーに備わるコンピタンスを活かそうという機運が高まっています。
ビジネスの仕組みや仕掛けを考える『ビジネスデザイン』も、デザイナーの新たな活動領域となるでしょうか?
『ビジネスデザイン』に対する視座を高め、気づきを得る- 時代の最先端で活躍する講師と、幅広い視点で社会を鋭く見つめてきたモデレーターが織りなすJEITAデザインフォーラムにご期待ください。

10月02日

[ST-3] 規格・標準化・認証制度セッション

JEITA 国際戦略・標準化セミナー -企業の事業戦略と標準化-

  • 時間14:00 ~ 16:35
  • 会場国際会議場3階 304会議室

我が国における国際標準化の取組み

スピーカー

経済産業省
産業技術環境局
情報電気標準化推進室
室長
辻本 崇紀氏


経済産業省では、我が国のISO/IEC等国際標準化に関する活動を推進しておりますが、今回の講演では、競争力強化に向けた国際標準化の取組みについて、紹介します。


国際標準化の重要な役割と企業の事業戦略

スピーカー

パナソニック株式会社
R&D本部 顧問
(IEC MSB日本代委員)
櫛木 好明氏


次の時代を担う、新エネルギーやスマートグリッドなどの新技術の将来動向と課題を紹介するとともに、我が国が常に業界をリードしていくために、国際標準化をどう活用してビジネスに役立てていくかなど、国際標準化の重要性を紹介します。


電子書籍の普及と標準化国際戦略-標準化は何故ビジネスに必要なのか

スピーカー

専修大学
文学部 教授
(IEC TC100/TA10電子出版標準化分科会国際議長)
植村 八潮氏


電子書籍市場が急速に拡大し,専用端末も低価格化が進んでいます。電子出版・電子書籍の現状と普及に向けた課題を整理し、将来展望を紹介します。また,この分野における標準化動向や,標準化によって企業にもたらす様々な影響を検討することで、その必要性について専門家の立場から紹介します。


クルマとモバイル機器間のインタフェースの現状と標準化

スピーカー

株式会社トヨタIT開発センター
開発・調査部 グループリーダー
円満字 大輔氏


近年モバイルデバイスがクルマに持ち込まれる状況が増えてきた。安全性や快適性の観点から、クルマの中の車内機器と、モバイルデバイス(スマホ等)との接続は必須である。各メーカは独自方式でこれらの接続を実現しているが、ユーザ利便・デベロッパ利便からすると接続の標準化が好ましい。各メーカの現状、標準化の動き、今後の方向性について解説、国内企業はクルマのITシステムの標準化にどう向かいあうべきかを検討します。

10月02日

[NW-07] 新技術・新製品セミナー

画像認識処理のシステム化実装に関する将来展望

  • 時間14:00 ~ 15:00
  • 会場展示ホール3
スピーカー

株式会社レイトロン
大阪大学大学院 情報科学研究科 教授
尾上 孝雄氏

10月02日

[ES-07] 出展者セミナー

無償リアルタイム・レンダラーを利用した3Dデータの様々な利用形態

  • 時間14:00 ~ 15:00
  • 会場展示ホール2
スピーカー

株式会社グラップス
取締役 営業部長
岡庭 義岳氏


8月に無償公開したリアルタイム・レンダラー「nStyler」を利用して、3Dデータを初心者でも簡単にレンダリング(描画)させて、Web3Dや360度回転コンテンツ、AR的な画像合成など、色々な利用形態への製作実例を行います。

10月02日

[SP-07] スペシャルセッション

CEATEC JAPAN 2013/ITS世界会議/東京モーターショー 3イベント連携シンポジウム「高度運転支援システムの将来を支えるIT&エレクトロニクス技術」

  • 時間14:00 ~ 17:40
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールA

セッション1
モビリティサービスの新しいパラダイム

講演時間:
14:00-14:20

スピーカー

経済産業省
製造産業局 自動車課長
前田 泰宏氏

セッション2
"考えるクルマ"と交通社会の未来

講演時間:
14:20-15:20

スピーカー

日産自動車株式会社
副社長
山下 光彦氏


ジャーナリスト
木村 太郎氏


Mr. Anthony Levandowski,
Product Manager (of Google' s Autonomous Car)

セッション3
次代のクルマ技術を担う「昆虫力」~昆虫の感覚・脳・行動のしくみ~

講演時間:
15:20-16:00

スピーカー

東京大学
先端科学技術研究センター・副所長
生命知能システム分野・教授
神崎 亮平氏

セッション4
パネルディスカッション
より安全で安心な自動車社会を実現するために

講演時間:
16:15-17:40

パネリスト

日産自動車株式会社
執行役員
中畔 邦雄氏


東京大学
生命知能システム分野・教授
神崎 亮平氏


日本電気株式会社
情報・メディアプロセッシング研究所所長
山田 昭雄氏


経済産業省
製造産業局 自動車課 
電池・次世代技術・ITS推進室長
吉田 健一郎氏

モデレータ

日経BP社
日経Automotive Technology編集
鶴原 吉郎氏


安全で安心な自動車社会の実現に向け、IT・エレクトロニクス技術が、どういった貢献ができるのか、どう発展していくべきか。
未来を考える講演とパネルディスカッションを開催します。

10月02日

[CS-G07] コンファレンススポンサー

IT企業進出先として最適のマレーシア

  • 時間14:00 ~ 15:00
  • 会場国際会議場2階 201会議室
スピーカー

MSCマレーシア(マルチメディア開発公社)
インフォテック・ディビジョン リージョナルマネージャー
ラフィ・アズナル氏


MSCマレーシア(マルチメディア開発公社)
日本代表
杉山 尋美氏


IT企業にとって、なぜ他の東南アジア諸国(ASEAN)の中でマレーシアが進出先として魅力なのか?MSCマレーシア(政府機関)からラフィ・アズナル氏(インフォテック マネージャー)と杉山尋美(日本代表)の両名が、講師をつとめます。現地法人を設立し、「MSCステータス」を取得することで、10年間法人税免除や外国人労働者の就労ビザ取得が容易になる利点等について話します。海外進出をお考えのIT企業にとって開発拠点として最適なマレーシアについて、MSCステータスを中心に説明します。

10月02日

[IS-A04] インダストリシステムセッション

ITトレンド調査報告・ビッグデータ、クラウドの取り組み

  • 時間14:30 ~ 15:30
  • 会場国際会議場3階 302会議室
スピーカー

JEITA ITプラットフォーム事業委員会
委員長
村野井 剛氏


プラットフォーム企画専門委員会
委員長
石橋 賢一氏


ネットワークストレージWG
主査
岸本 哲哉氏


JEITA ITプラットフォーム事業委員会では、IT活用のトレンドを捉えるために、ユーザの利用動向調査を毎年実施しております。
このセッションでは、新たなITの利活用方法として注目されているビッグデータやクラウドコンピューティングへの取り組みを中心に、調査報告を致します。

10月02日

[IS-B04] インダストリシステムセッション

サイバーフィジカルとメニーコアが創出するイノベーション

  • 時間14:30 ~ 15:30
  • 会場国際会議場3階 303会議室
スピーカー

名古屋大学
大学院情報科学研究科
並列分散システム研究室 講師
加藤 真平氏


コンピュータシステムはメニーコアの時代に突入し、そこから生み出されるイノベーション、あるいは新規サービスに期待がかかる。メニーコア技術の革新性は電力性能にある。1つのチップでひと昔前のスパコン並みの性能を提供できるところまで来ている。本講演では、メニーコアの恩恵を受ける事例として、これからの情報化社会を支えるサイバーフィジカルシステムを紹介し、そこに求められるプラットフォーム技術について述べる。

10月02日

[K-08] キーノートスピーチ

新モバイルOSが拓く新たな世界

  • 時間15:00 ~ 17:00
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
パネリスト

株式会社NTTドコモ
プロダクト部 技術企画担当部長
杉村 領一氏


一般社団法人 Mozilla Japan
代表理事
瀧田 佐登子氏


株式会社ACCESS Co-CTO
ACCESS Seoul CEO
植松 理昌氏

モデレータ

株式会社情報通信総合研究所
グローバル研究グループ
上席主任研究員
岸田 重行氏

10月02日

[TR-B03] トレンドセッション

CCSF(共通キャリア・スキルフレームワーク) 活用による人材育成事例

  • 時間15:30 ~ 16:30
  • 会場国際会議場1階 101会議室
スピーカー

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会
人材委員会 副委員長
(株式会社インフォテック・サーブ代表取締役)
木田 徳彦氏


グローバル化やクラウドコンピューティング等ITを取り巻く環境の変化により、求められる業務内容が多様化し、必要なIT人材も変化しています。こういった課題解決のためにCCSF(共通キャリア・スキルフレームワーク)が有効であると考えています。
この講演では、CCSFを活用した人材育成ワークショップを通じて、なぜ、必要なのか?を学び、積極的活用を意識した企業の人材育成事例をご紹介します。また、継続したコミュニティ活動によって、その先にあるIT人材育成の必要性などもあわせて講演します。

10月02日

[TR-C01] トレンドセッション

【同時通訳あり】 Market growth highlights in Consumer Electronics & 4K market outlook.

  • 時間15:30 ~ 17:00
  • 会場国際会議場2階 201会議室

Worldwide Consumer Electronics Market Review

講演時間:
15:30-16:10


4K: Assessing the opportunity for CE vendors

講演時間:
16:20-17:00

スピーカー

Mr. Simon Bryant
Senior Analyst Consumer Electronics
Futuresource Consulting Ltd

10月02日

[NW-08] 新技術・新製品セミナー

ジェスチャー認識技術とその応用

  • 時間15:30 ~ 16:30
  • 会場展示ホール3
スピーカー

オムロン株式会社
AOC事業推進部 SD開発課
山下 隆義氏

10月02日

[IS-A05] インダストリシステムセッション

組込み系ソフトウェア開発の課題分析と提言~日本の組込み開発を成功に導くアーキテクトとは?~ (JEITA調査結果報告)

  • 時間16:00 ~ 17:00
  • 会場国際会議場3階 302会議室
スピーカー

沖電気工業株式会社
ソリューション&サービス事業本部
ソフトウェアセンタ 技術部
ソフトウェアエンジニアリングチーム
シニアスペシャリスト
五味 弘氏


株式会社東芝
コミュニティ・ソリューション社
放送・ネットワークシステム部 放送・ネットワークソフトウェア担当
参事
金子 博氏


組込みソフトウェア開発では大規模化や多機種化の流れの中で、これまで以上にアーキテクトの重要性が増している。JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会では、組込み系ソフトウェア開発における課題を委員による討論やワークショップ、海外調査を通じてアーキテクト視点で分析した。これらの分析結果に基づき、日本の組込み開発現場を成功に導くアーキテクトの役割や課題についてまとめたので報告する。

10月02日

[IS-B05] インダストリシステムセッション

人環境で行動するロボットの実時間実世界処理

  • 時間16:00 ~ 17:00
  • 会場国際会議場3階 303会議室
スピーカー

独立行政法人 産業技術総合研究所
デジタルヒューマン工学研究センター
副研究センター長
加賀美 聡氏


人環境で行動するロボットには、人と人環境の認識機能、認識した結果からの計画機能、計画した結果に従うための制御機能が必要となる。またこれらを統合するための実時間処理機能が重要となってくる。本講演では、デジタルヒューマン技術を用いた、人の体型のモデル化、移動軌跡の検出、人環境のモデル化などの認識機能と、人環境で活動する移動ロボットやヒューマノイドロボットの計画と制御機能について述べる。

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