CEATEC JAPAN 2013

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Exhibit Outline開催概要

CEATEC JAPAN 2000の実績

会期

2000年10月3日(火)~10月7日(土)

会場

幕張メッセ(日本コンベンションセンター)

出展の傾向

「暮らしステージ」の傾向
デジタルネットワーク製品や技術の展示が多く見られました。 12月から始まるBSデジタル放送に対応したBSデジタルテレビは各社から紹介され、それに使われるデジタルレコーダー、小型メモリーカード、さらには PDA、パソコン、携帯電話、ブルートゥースの提案などがあり、家庭や個人に広がるAVとIT融合の時代を予感させる展示内容でした。

「ビジネスステージ」の傾向
従来、半導体市場の牽引役をしてきたパーソナルコンピュータに代わって、携帯電話やデジタルカメラを始めとしたデジタル家電が台頭する傾向が一段と進んだ。これは、ブロードバンド化と共に進行している。こうした製品の生産には、多くの新技術や部品、素材などが必要で、軽量化・小型化・低消費電力化、ノイズ対策などの技術分野において、多くのハードルをクリアすることが問われている。出展された製品・部品などにはいずれもこうした要求に応える意欲と技術力、開発力が色濃く感じられた。 12月1日からの地上デジタル放送開始を前に、家電メーカ各社はプラズマテレビと液晶テレビの新製品を投入した。その他に有機EL、無機EL、FED (フィールド・エミッション・ディスプレイ)、マイクロディスプレイなども多く展示され、その用途も広がって、ディスプレイのめざましい進化と多彩なラインアップが紹介された。

「産業ステージ」の傾向
デジタルネットワーク・IT時代の到来を踏まえ、暮らしステージ、ビジネスステージと連動した新製品や新技術の展示が多く見られました。

出展者数748社

ステージ/ゾーン 出展者数 出展小間数
日本 海外 合計
暮らしステージ プロダクツゾーン 61 20 81 606
サービス・ソフトゾーン 14 5 19 40
小計 75 25 100 646
ビジネスステージ ネットワークコンピューティングゾーン 111 7 118 541
コミュニケーションゾーン 70 35 105 515
サービス・ソフトゾーン 52 4 56 64
小計 233 46 279 1,120
産業ステージ 電子デバイスゾーン 51 22 73 578
電子部品ゾーン 166 105 271 810
産業用機器ゾーン 14 4 18 54
サービス・ソフトゾーン 7 0 7 10
小計 238 131 369 1,452
合計 546 202 748 3,218

来場者数172,053人

国内登録来場者
10月3日(火) 13,667
10月4日(水) 21,524
10月5日(木) 37,992
10月6日(金) 43,762
10月7日(土) 20,056
合計 137,001
プレス
10月3日(火) 582
10月4日(水) 273
10月5日(木) 276
10月6日(金) 273
10月7日(土) 161
合計 1,565
出展関係者
10月3日(火) 8,276
10月4日(水) 6,257
10月5日(木) 6,366
10月6日(金) 6,334
10月7日(土) 6,254
合計 33,487
登録来場者合計
10月3日(火) 22,525
10月4日(水) 28,054
10月5日(木) 44,634
10月6日(金) 50,369
10月7日(土) 26,471
合計 172,053

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